────体育の授業
「今日はグランド6周したあとにリレーをおこないます。なにか意見があるものは。」
う~ん・・・。暑い。。。先生の話なんか耳に入るわけないじゃん。グランド6周!?ありえないし・・・。
「はじめ!」
なにが、はじめ!だ。はじめられるわけないじゃないの。まぁ、いいや。
さぼろう・・・・・。
「せ・・・先生。お腹が痛いので保健室いってきます。」
「あ?あ・・・ルージュ。いってこい。」
「はい。」(よっしゃぁ!簡単じゃん)
「ねぇ。見たぁ?さぼろうとしてるしぃ~。」
「うんみたぁ~。超サイテーじゃぁん?」
「きゃははっ。確かにーぃ。マルフォイはぁ、どう思う?」
「はぁ?俺?別に。俺だってさぼりてーし。」(姫、大丈夫かなぁ・・・。こいつら、うぜぇ・・。)
────保健室
バフッ。。。
やわらかい・・・。このベッド。高級学校だからかな?気持ちいぃ・・・。
シャァッ・・・。カーテンが開いた。
「あっ。今朝の!」
「今朝の!じゃねぇよ。俺はデュークっていうかっこいい名前があるんだよっ!」
かっこいい?自分で言っていいの・・・。ナルシストじゃない・・・?
「・・・・・・ナルシスト・・・・・・。」
「はぁ?なんつった?きこえねぇ。」
「ナルシストー。うぬぼれやー。」
「っるせぇよ。さぼりのくせに。」
「自分はどうなのよっ!」
「あ・・・。いいんだよ、俺は。特別だから~。」
はいはい。このナルシー野郎はほっといて寝よ・・・。
「うるさいなぁ。これから寝るとこなんだから~・・・。」
「ふぅ~ん。じゃあさ、俺も一緒に寝てい?」
「え・・・。普通に無理。」
無理にきまってんじゃねーか!こいつ、馬鹿?って思う私であった。
「いいじゃん。失礼~♪」
「こないでよっ、変態!」
「・・・俺さぁ。そういうお前が好きなんだけど。」
くるっ・・・・。
「今朝あったばかりなのに好きとかやめてくんない?私好きな人いるし。」
「俺?」
こいつ・・・・・・・!どこまでナルシーなの?どうやったらあんたなの?
「どうしてあんたじゃないといけないっ・・・・えっ///」
「いいじゃんか・・・・///」
やだ・・・・。どうしよう・・・・。今私がなにされたか想像つくよねっ!?もし・・・・、
マルフォイに見られたら・・・・・。
ガラッ・・・。
「リセ・・・・・?????」
見られたァァァァァァァァァ!!!!!!!!!おしまいだぁ。。。。。。。><
パンッ!!
「どうしてくれんのよっ!最低!近づくな!気色悪い!」
「・・・・・。」
「マルフォイ・・・。見なかったことにできなぃ・・・・・?」
「・・・・。」
「マルフォイ・・?怒って・・・?」
「怒ってねぇよ!」
え・・・・・・?うそ・・・。どうしよう・・・。
「ごめん・・・。」
つづく
最近のコメント